「Casa da Familia」
渋谷の閑静な邸宅街。四世代家族、総勢12人が永く住み継ぐ住まいが設計テーマとなりました。
将来の家族構成やライフスタイルの変化を想定したプランニングや設備面においてはスケルトン・インフィルの採用等、フレキシビリティに配慮して設計を行いました。
外観はコンクリート打放し面や金属手摺等の無機質な要素を用いると同時に、無垢の木材やアプローチ部の植栽を組み合わせることで、先鋭さと温もりを兼ね備えた飽きのこないデザインとしました。