「採光とプライバシーに配慮した教会の見える家」
杉並の静かな住宅地にあって、東南の全面道路を隔てた向かいには、白壁とステンドグラスを交互に配した教会の壁がみえる敷地に、この住宅は位置する。
敷地選定のポイントとなった東南の教会の壁に開くように、建物をL型に配置し庭を設け、この庭に沿って居室系の開口部を集約した。
都会の立地にありながら、近隣の視線から逃れ、住まい手は十分な採光とプライバシーを同時に確保することができる。
1階をRC造のパブリック空間、2階を可変の木造からなるプライベートな個室群という構成とし、混構造を用いた将来対応型住宅である。