「透明感と重厚感の調和」
外観は由緒ある土地の重みに調和させ、エントランスには高輪のもう一つの顔である先進性、芸術性というエッセンスを注ぎ込む。
稀少な高台立地の価値と、品川方面の豊かな眺望を活かすため、東側の外観には強化ガラスのバルコニーで透明感のある美しさを創出し、道路に面した西側の外観には、高輪の由緒ある風情を尊重し、建物の顔となる重厚感を演出した。